養育費が国を亡ぼす

離婚、再婚、養育費、少子化、人口減少に関する自論

裕福な母子家庭に養育費は払わない?

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子供3人を連れて離婚したシングルマザーのお話です。

自分自身の不倫と、夫だった男性の不倫が原因での離婚。

でも、喧嘩両成敗とはいかなかった。

財産分与は二人共有名義で購入した土地と一戸建てとわずかな預金。

夫の方に、全てのローンを負わせて、
自分の名義を抜いて痛み分けにした。

3人の子供の養育費まで払える余裕がないことは、
夫の収入を知っているから諦めていたが、
もしも支払えなければ、財産の差し押さえができるように公正証書を作成した。

その後、やはり養育費の支払いは滞ることが多かったので、
内容証明を送付して、時効にならない程度に請求をしてきた。

金額がもう少し大きくなったら、
土地を家を奪ってやろうと考えていたのだった。

ところが、自分が仕事上で経営者と知り合うことが多かったので、
シングルマザーになってから、3人の経営者の愛人となった。

毎月、現金を渡す人。
子供の面倒を見たがるもいた。

そして、生活費だけじゃなく、
家と土地を購入してくてる経営者の愛人となった。

養育費のことなんてすっかり忘れていたが、
ふと思い出して請求してみたら、
自分自身が裕福な生活をしていることを知られていて、
養育費の支払いを渋ってきた。

お金には困っていないけど、
お金はいくらあっても困らない。

だから、支払わない理由として、
こっちが苦労して金持ち男を捕まえたのに、
「金があるんだからいいだろ」とは許せない。

公正証書があるんだから、
しかも、お金にも時間にも余裕があるんだから、
裁判だってなんだってできる。


残していった住宅ローンで
余裕のない生活をしている元夫に対して、
どうやって養育費を搾りとるか考えるとワクワクする。









この女性のケース。
私は同じシングルマザーを経験しましたから、
気持ちはわかります。

よほど元夫に対して、許せない恨みでもあるのでしょう。


でも、お金への異常な執着に、
ちょっと引くのも確かなこと。

この女性のこと、
理解できる部分もあるけど、
友達にはなりたくないと思いました。

元喫煙者から言わせてもらう

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今、なんだか喫煙のことで
わけのわからない発言をした国会議員のことで、
ニュースになっています。

飲食店を全面禁煙にするかどうかのことで、
ガン患者が飲食店などで仕事をすると、
受動喫煙を避けることができないから・・とか。

まあ、その意味不明な発言をする国会議員のことはどうでもいいです。
あの議員は、問題発言して売名行為しているだけのただのオッサンだから。

それよりも、私は家庭内の受動喫煙のことが気になります。

私は、ある病気になるまでは、
死ぬまでタバコを止める気もない喫煙者でした。

自分が病気にならないと、
タバコってなかなかヤメラレナイというのは
自分自身の経験からもよくわかっています。

ただ、子供と一緒にいる時は吸いませんでしたよ。
それだけは徹底して自分へのルールとしていました。

子供の近くでぷかぷかとタバコを吸っている親は、
いくら元喫煙者でも理解できません。

そして、もう一つ。

経済的に追い詰められているという母子家庭の
シングルマザーが、タバコを買えるのはどうしてなのか?という疑問です。

今、タバコっていくらするのですか?

ちょっと調べてみたら、20本で400円以上するのですね。

私は1日1箱以上は吸っていた記憶がありますから、
毎日400円だとしても一ヶ月で12,000円になるわけです。

養育費を払ってもらえないから、
子供に満足にご飯も食べさせられない。

でも、自分が吸うためのタバコは買えるっておかしくない?


昼間のファミレスの喫煙席で
小さな子供の横でタバコを吸ってる母親たちが
シングルマザーかどうかわかりません。

養育費を受け取っていても、
それを子供のために使わずに、
自分のタバコの購入に使っているような人はいないことを祈ります。

慰謝料も養育費もナシの選択

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20歳で生まれて間もない子供を抱えて、
シングルマザーとして生きることを決心した時、
よく周りの人から言われました。

「養育費はちゃんともらいなさいよ」とか

「当然、慰謝料はあるんでしょ」なんてことです。

離婚の原因には、元旦那の借金という金銭的なことがあったので、
慰謝料や養育費なんて、いくら請求しても無理だと思いました。

慰謝料はともかく、養育費はたとえ少額でも
払ってもらわないといけない!というのが、
私に近い関係の人の大多数の意見でした、

私も、養育費に関しては、
払ってもらえるものならばそうしたいと思いました。

でも、「払いたくない」とハッキリ言ったのです。

そんなことは許されないし、
請求することはできるとわかっていましたが、
私はもう諦めてしまったのです。

一時金として、まとめて払う能力もないことはわかっているので、
毎月、少しずつしか支払えないでしょう。

しかし、それもきっと滞るようになると思いました。

強制して養育費の支払いを求める方法が
あることも何となく知っていました。

でも、嫌になってしまったのです。

「今月は振り込まれているかな」とか
「また入金されていない」なんて、
毎月、あてにならないわずかなお金のことで、
イライラしたり、ムカついたりするなんて、
精神的に良くないと考えてしまいました。

あんな男が嫌々払う養育費なんてあてにするより、
私が頑張って働けばイイんだ!と決心したのです。


その後、ケガや病気で働けなくなることがあるなんて、
20歳の若さでは、リアルに想像できなかったのです。

この選択は、ある意味正解だったし、
ある意味では間違いだったと思っています。


義務としての養育費なのに

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離婚した夫婦の間の子供の養育費は、
一緒に生活している片親が100%負担するものではありません。

それは当たり前のことなのに、
一緒に生活しないなら、養育費は払いたくないという人、多いです。

私の最初の夫もそうでした。

多分、子供の養育費という感覚ではなく、
私がラクするためのお金だから払いたくないと考えたのだと思います。

私の場合は、そんな小っちゃい考え方しかできない男から
一円ももらいたくないわ!と思ったので養育費はゼロ円でした。

しかし、きちんと支払う人もいるんですよね。

私が再婚した人、再再婚した人、二人ともバツイチで、
養育費をきちんと払っていました。

現在の夫はまだ支払い中です。

毎月、5万円の支払いをしていた再婚相手は、
収入も少ないので、再婚後に毎月5万円の負担はかなり厳しかったです。

しかも、ボーナス時には10万円別に支払うように取り決めされていました。

随分と厳しい条件で離婚したものです。

自分の子供を養育するために、
義務を果たさなければいけないという責任感もあったのでしょう。

私も働きながら養育費の支払いが滞らないように努力しましたが、
それだけ負担しても、扶養家族ではないので所得控除にはなりません。


ちょっと不思議なのですよね。
離婚してしまうと扶養家族じゃなくなるのは何だか変な感じ。
扶養義務があるから養育費を払うのに。


離婚する夫婦がこれだけ増えているのに、
養育費に関するルールを、新たに作らないと、
ヤバいと思うのです。

私は、再婚後に子供を望みましたが、
私が働かないと家計が維持できないため、
子供を作ることはあきらめました。

離婚して再婚するカップルが、
子供を作れない理由として、
養育費の負担があることを身をもって経験しました。


養育費を払わないのはダメだと思いますが、
長いケースなら10年以上も払い続ける養育費なので、
きちんと次の生活も送れるような制度がそろそろできて欲しいものです。


そんな小さなところにも、
この国の未来への影響があるのではないでしょうか。

養育費を払っていない人の理由

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養育費は、子供を養育するために必要な費用のことですよね。

当然、親なら支払うものです。

ところが、離婚をして、自分と一緒に生活していない子供の養育費を
支払っていない人がとても多いのも事実です。

どうして子供に必要な費用なのに出し渋るのでしょう。

私が離婚した時は、子供はまだ一歳にも満たない時でした。

乳飲み子を抱えて仕事をすることは、想像以上に大変なことで、
養育費が無ければ生活するのは難しいと思いました。

なので、離婚の協議をする時には
養育費に関する話し合いもしたのですが、

「養育費、払ってほしい」と私が言うと、
相手は「払いたくない」と言います。

どうして払いたくないのか聞くと、こう言ったのです。

「ホントに子どものために使うかどうか、
自分では確かめようもない」と。

そこで私は、子供の名義の通帳に毎月積み立てをして、
子供が高校や大学に入学する時に渡して欲しいと言いました。

日々の生活にかかるお金は何とか自分で稼ぐ努力をしても、
子供の将来のために貯蓄まではできないと思ったからです。

しかし、それも拒んだので、
私はもう呆れ果ててしまい、
「じゃあ、親じゃなくなるわけだね」と言い放ち、
一円も受け取ることもなく、養育費の取り決めをしないで離婚しました。

離婚の原因は、相手の金銭問題だったので、
そもそも期待はしていませんでしたが、
あまりにも無責任な人でした。

もちろん、養育費を払っていない人の理由には、
色んな理由あると思いますが、
親としての自覚がなければ、払いたくないのでしょう。

一緒に生活していれば、自然に親になっていくのかも知れませんが、
離れていると、親としての自覚は育たないのでしょうか。

養育費は、子供の成長のために必要な費用の分担ということ、
忘れないで欲しいのです。


離婚することが当たり前なのに

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離婚経験があります。

そんなことを聞いても驚くことなんてありません。

「へぇ、私も経験ありますよ」
「私も×がありますよ」なんて、
お仲間を見つけることが簡単な世の中。

失敗はやり直すことができる。

そのチャンスを掴むことは良いことのはず。

なのに、離婚する夫婦が増え過ぎなのか、
生きにくい世の中になっているような気がします。

このまま、日本で離婚する夫婦が増え続ければ、
きっと私が世の中から消えた後には、
そんなに遠い未来じゃなく、日本は消えてしまうと思うのです。

養育費が国を亡ぼすなんて、物騒なタイトルですが、
二回の離婚経験と、三回の結婚の経験から感じたことをもとに、
様々なケースを考えてみたいと思います。


離婚に悩む人、離婚して正解だった人、
養育費に悩んでいる人など、
色んなケースがあると思います。


ご批判もあると思いますが、
個人的な見解として受け止めていただければ嬉しいです。