2017衆議院選挙からの風景

ただの主婦から見た政治 @milkgakegohan

世の中がおかしな方向に行っていることに気が付きませんか?

今の世の中がいかに妙な方向に進んでいるのか気が付かない人が自民党に投票するのでしょう。

もちろん、過激な右翼思想の日本会議の会員とかは別として。

普通に生活している人の中には、自民党の政治に対してとくに不満を感じていない人も多いのです。

でも、それはマスコミが権力によって真実を報道しないようになっているからだと思います。

そして、権力の行使を邪魔するものは、マスコミの力で徹底的に叩き潰そうとするのです。


そのわかりやすい例が、不倫疑惑で民進党を離党して無所属で当選した山尾志桜里さんです。

山尾さんは憲法論議に欠かせない議員です。

国会の質問の鋭さや、権力にひるまない姿勢は安倍晋三には脅威だったのでしょう。

山尾志桜里さんの周囲を調査して、証拠もないのに不倫疑惑をスクープさせたのでしょうね。

政権に対して弓を引くようなことをすると、証拠もないのにスキャンダルを報道されるのは前川喜平氏も同じことです。

山尾さんは、これからも不倫疑惑の相手とされた男性弁護士とともに憲法改正に対する政策に取り組むことを決意されました。

政策ブレーンに加えることで、

「仕事と言えばまた会えるね」
「そこまでして男に会いたいのか」

などとひどい言葉が山尾さんに対して投げられています。

それでも彼女は屈しないと決意をしているのです。

私は、山尾さんに対してただただ尊敬するだけです。

もしも不倫していたとしたら、それはもちろんルール違反ですからダメですが、政治家としては応援します。

なぜなら、その強さがなければ、この国はますますおかしな方向に進んで行ってしまうから。

彼女がいなければ、水面下で進みつつある独裁を止められないと思っています。

きっとこれからも、政権に弓を引き、権力の暴走を止めようとする人は政治家じゃなくて一般人でも潰されるようになるでしょう。

戦前のように、監視し合う世の中になってくるのでしょう。

山尾さんの戦いにエールを送ります。
負けないで欲しい。

皇室に対する考え方が示すこととは

私たち日本人にとって、
皇室はとても大切だと思っています。

天皇陛下は日本の象徴です。

過去には、天皇陛下の存在を悪用したこともありました。
そのような悲しい歴史を繰り返さないためにも、
皇室の在り方は変わらないことを望んでいます。

しかし、今のままでは皇室はなくなってしまうのではないかと心配になります。

女性宮家も認められていないのです。

宮家は減少し続けて、近い将来消滅してしまうことは明らかです。

なのに一向に進まない皇室の存続に関する対策。

そこには、日本会議という右翼団体が影響しているようです。

日本会議は、安倍晋三をはじめ、
政界には数えきれないほどの会員がいます。

安倍内閣なんて、ほぼ日本会議の構成です。

小池百合子とかも日本会議ですし、
右翼思想のカルト団体なのです。

日本会議は、女性宮家にも強く反対するほどなので、
女性天皇女系天皇は絶対に反対の立場です。

天皇陛下生前退位にも反対していたほどなのです。

右翼団体は、天皇陛下を敬うと思っていた私は、
皇室を消滅させようとする思想に驚くばかりです。

日本会議という恐ろしい右翼団体がこの国を牛耳っていることを
いまだに知らない呑気な人たちはまだ多いのでしょう。

自民党日本会議公明党創価学会

今の日本はカルト集団が動かしているという恐ろしい現実です。


早く多くの日本人が、日本を守るために真実に気が付いて欲しい。



初代アニーの活躍を期待するのは間違いなのか

2017年衆議院選挙では、各地で注目の候補者の戦いがありました。

愛知7区に無所属で立候補した山尾志桜里さんは、
文春の不倫報道で民進党を離党した方です。

安倍総理に鋭い質問をする様子から、
一躍注目を集め、民進党のエースとして期待されていました。

それが、文春の下世話な報道で一夜にして転落してしまいます。

正直なところ、私は山尾さんが不倫しているかどうかという疑惑に対して、
限りなく黒に近いと思っています。

でも、それを許せるとか許せないという立場にいません。
山尾さんのご主人のことも知らないし、
不倫相手とされた弁護士の奥さんのことも知りません。

当事者同士、その関係者でもないのに許すとか許さないとか、関係ないでしょ。

芸能人でも政治家でも、不倫報道が出ると、
「奥様の気持ちを考えたら許せない」とか
「ご主人や子供がかわいそう」なんて言う人がいますが、
そんなこと言えるのか?と不思議で仕方ないです。

聖人君子でもあるまいし、
自分にも人に知られたくないことの一つや二つはあるでしょう。

私はシングルマザーです。
離婚もしましたし、色々ありました。
結婚は3回しています。

なぜそうなってしまうのか、
その理由はただ一つ、愛情がなくなるから。
もしくは一緒に生きられなくなる決定的なことが起こるからです。

愛情がなくなれば一緒に生活する意味がないと思う私は、
離婚をした方が良いと思ってきたのです。

結婚している間に他の人と深い関係になるのはダメだというルールだけは
守りたいと思っているので、浮気は一度もしていません。

そんな私のわがままで、子供には寂しい思いをさせたと今は反省しています。

今、山尾さんのことをネット上では攻撃する人が後を絶ちません。
ひどい言葉の数々は、自分のことをきちんと振り返って放っているでしょうか。

一度でも不倫、浮気をしたことがあるのなら、
「お前には何も言う資格ないからな」と言ってやりたいです。

上品そうな顔して山尾さんのことを最低の人間のように言っている奥様たちの半分は、
不倫していると思うよ、私は。

山尾さんのプライベートには興味はありません。
働く女性たちのために、国政で頑張る姿をきちんと見届けたいと思います。

自分の立ち位置を考えるきっかけになった選挙

私は子供のころからアニメよりもニュースが好きでした。
夕方のニュースを見て、政治家のおじさんたちが難しい言葉を使っているのを不思議に思いながら見てました。

「あれ日本語?」と母親に聞いたこともあります。
どうしてあんなに難しい言葉を使うのだろうと。

それから時は流れ、中学生の頃に数学を教えてもらっていた家庭教師の先生が勉強の合間に社会の仕組みについて色々話してくれたことがあります。

どうやら、その先生は今思うと左翼的な思想が強かったのかも知れません。

その先生が天皇制について必要なのかどうかという疑問を投げかけてきたことがありました。
私がそれを親に話してしまったことがきっかけで、家庭教師を辞めてもらうことにしました。

私の母親にとってそれは衝撃的なことだったのでしょう。

皇室のことを敬う気持ちはごく一般的な日本人として普通のことだと思うし、私も皇室の方々の様子をテレビで見るのがすごく好きだったので、なぜ必要じゃないと考える人がいるのか不思議で仕方なかった。

我が家はごく普通のサラリーマン家庭で、右翼とか左翼などという言葉とは無縁だった。

そのまま大人になった私は、右翼も左翼も極端な思想を持っている人たちで、なんとなく怖い存在として引いた目で見てきました。

そんな私が今回の衆議院選挙でとても戸惑いました。

私は保守なの?リベラルなの?左翼なの?右翼なの?

皇室を存続させてほしいという思いは強く、茶道、和装、歌舞伎、落語など古いものが好きです。
愛知県に住んでいたころは、一か月に一度は伊勢神宮に参拝し、新年の一般参賀にも何度も行っています。

だから保守なのか、右傾なのかと問われるとそうは思いません。
多様性を認めたいし、戦争に向かう過程で日本が歩んだ道のりを考えると右翼的な思想に違和感を覚えます。

Twitterで色んな人たちの意見を見ているうちに、どっちつかずの自分が恥ずかしくなることもあります。
でも、決めなくちゃいけないんですかね?

ここは譲れない、ここは歩み寄りたい、ここは身を引いてもいい。
そうやってその時に最適な選択ができるように考えれば良いのでは。

少なくとも、人と同じことで安心するような性格ではないので、
保守的な集団には向いていないことだけはなんとなく自覚しています。

10月22日の衆議院選挙を終えた今思うこと

意味不明な安倍総理国難突破解散(お前が国難という説もあるが)から
めまぐるしい変化から生まれたのが希望の党立憲民主党です。

立憲民主党の党首は枝野幸男氏。

日本国民なら忘れることはできない3.11の大震災時に
民主党官房長官だった人物です。

不眠不休で仕事をしていた枝野さんは、
いつでも冷静でした。

地震は天災です。
しかし福島の原発事故は天災ではありません。

原発を推進し、原発の安全性について真剣に考えずに
甘く見ていた国の責任は大きかったでしょう。

でも、なぜかその責任を全て当時の民主党のせいにする人たちがいます。

自民党が政権を担っていた時に推進し、
安全性について問われても問題視することもなく放置してきたのです。

それなのに、いつまでも民主党に責任を押し付けるようにして
民主党アレルギーを国民に刷り込ませてきた。

私は疑問だった。
たった数年では、大したことはできないと思っていたし、
民主党を選んだ人は、民主党政権を育てるつもりが全くないのだろうか?と。

選ぶだけで、自分たちは傍観者になっている。
それでは新しい政権を成熟させることはできません。

少なくとも私は、今回支持した立憲民主党に対して、
厳しい目と声を向けながら、この党の行く末を見守る覚悟をしました。

Twitterでは、ネトウヨの人たちと戦っている人がいます。
ネトウヨの人も自分の信じている道が正しいと思っているはずですし、
この国を滅ぼそうと思っているわけじゃないことはわかります。

ただ、自分と違う考え方を「差別」「排除」するのは分断を生みます。
そして同じ道を歩んでいる仲間の中から違う考えを持つ人を排除し続け、
最後には孤独になってしまいます。

全く同じ人間なんていません。

分かり合うことができなくても、
私は分かり合うための努力を諦めたくありません。